猫アレルギーの原因はフケ?赤ちゃんがいるけど大丈夫?

猫アレルギーの原因が猫の毛じゃないって知っていましたか?本当の原因はなんなのでしょうか?

 

また、赤ちゃんがいるなら猫アレルギーが怖いから飼わない方がよいのでしょうか?

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猫アレルギーの原因は毛じゃない!

猫アレルギーのアレルゲンとなるものは2種類で、猫の皮膚や唾液に含まれているタンパク質です。

 

それを細かく見ると、アレルゲンとなるタンパク質は現在のところ「Fel d1」から「Fel d8」までの8種類があげられています。

 

その中でも猫アレルギーを発症させる主犯格と言えるものが、Fel d1とFel d4の2つです。

Fel d1は猫の脂腺・肛門腺・唾液腺から分泌されるもので、顔や首周辺の毛に特に多いと言われていて、1匹の猫の平均保有量は約67㎎とされています。

 

Fel d4は顎の下にあって主に唾液を分泌する顎下腺から放出されます。

 

このFel d1とFel d4の2つが、毛づくろいする時に毛やフケに付着して空気中に飛び散ることが猫アレルギーの最大の原因となるのです。

 

つまり、猫の毛がアレルギーの原因と言われていますが、本当は垢や古い細胞であるフケが猫アレルギーの原因の正体なのです。

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この最大の原因となる猫のフケは、花粉の約10分の1程度と言われていてダニのフンなどよりも細かいものなのです。

 

その為に、どこにでも飛散してしまい、長い間空中で漂うことになるのです。

 

猫アレルギーの人が猫に触ってもいないのに、猫がいた空間に入っただけで症状が発生することがあるのは、このような理由からなのです。

 

ちなみに毛の生え変わる5月頃がフケや毛が飛散しやすいために、猫アレルギーも発症しやすい時期とされています。

赤ちゃんがいたら猫は飼わない方が良い?

このように猫アレルギーという症状が存在していることから、赤ちゃんがアレルギーになっては大変だからと、猫を飼わないようにしている人もいるはずです。

 

しかし、猫と生活するために必要となる注意事項やルールを理解して厳守すれば、猫との共同生活を幸せな時間として、妊娠・出産・子育てを問題なく過ごすことができるのです。

 

また、幼い時期から動物と一緒に生活している子供の方がアレルギーを発症しにくいといった研究発表があり、単純に動物と同居するとアレルギーやアトピーを増幅させるといえないのです。

 

つまり、妊娠したから、赤ちゃんが生まれたからと言って、家族の一員である猫を手放してしまう必要はないのです。

では、どのような点に注意すると良いのかというと、まずは先に触れたように猫アレルギーのアレルゲンが猫のフケと理解して、できる限りアレルゲンの除去を心がけることです。

 

例えば、ホコリが発生しにくい寝具にする、カーペットを撤去する、室内の隅々まで徹底して掃除をする、空気清浄機を備え付けるなどです。

 

こうすれば、猫アレルギーだけでなくその他のアレルギーの対策にもつながります。アレルゲンを完全に排除することは難しいですが、こうした対策で赤ちゃんと猫の同居も可能です。

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