猫に湯たんぽは低温やけどに注意?ペットボトルで作るなら温度は?

猫に湯たんぽでポカポカしてもらいたいと与えるときに注意して欲しいのが、低温やけどです。

 

湯たんぽで低温やけどになってしまうのは、なぜなんでしょう。また、どれくらいの温度にすればよいのか目安も紹介します。

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猫に湯たんぽを与えるときの注意

冬の寒さは猫にとって大の苦手で、歌にもあるようにこたつの中から出てこないケースは多いものです。

 

しかし留守をする時には火事の危険性があるので、いくら留守番中の猫が寒いからといって、こたつをつけっぱなしにして外出するわけにはいかないものです。

 

こんな場合に役立つのが古くから日本で使用されている湯たんぽで、温かいお湯を入れておくことで数時間は寒さから猫を守ってくれます。

ただ、湯たんぽを活用する際に注意したいのが低温やけどで、実は人間より猫の方が低温やけどをしやすいのです。

 

人間にはないふさふさとした毛で、特に冬場は寒さから身を守り体温維持するために厚い冬毛に生え変わっているのです。

 

その為、どうしても温度を感じにくくなっていて、その結果低温やけどに対しても気が付かない可能性が大きく、ひどい場合には重症化してしまうまで気付かないということも少なくないのです。

 

特に、体の動きが鈍くなっている老猫は低温やけどの危険性が他の猫よりも高まるので注意が必要です。

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猫の湯たんぽでの低温やけどを予防するには

このような猫の低温やけどを防止するためには、何といっても湯たんぽを安全に使用するための注意事項をしっかりと読んで厳守することです。

 

まずは使用中に蓋が外れてしまって中に入れているお湯が漏れ出さないように注意する必要があります。

 

お湯の適切な量を守ることも大事なポイントで、単純にお湯をたくさん入れれば良いというものではありません。

 

気圧変化で変形したり蓋が開いたりしないように、説明書に記載されている量を守ることです。

 

低温やけどを防止する上で最も重要になるのが温度管理で、お湯の量と同様に温度が高ければ良いというものではないのです。

使用する容器の素材にも影響するので、説明書に書かれている温度は守るようにしましょう。

 

また、湯たんぽを安全に使うためにはカバーに入れた後の表面温度がどの程度になっているのかも重要で、カバーを二重にするとか、毛布の下に入れて猫に直接触れないようにする等の工夫も必要です。

 

ペットボトルを湯たんぽの代用品として使用するケースもありますが、ペットボトルは湯たんぽと比較して耐熱性が低く破損してしまう可能性があります。

 

そのためペットボトルは湯たんぽとして基本的には使用しない方が良いです。

 

ただ、緊急でどうしてもペットボトルを湯たんぽの代わりに使用しなくてはならない時には、お湯の温度に注意する必要があります。

 

どの程度の温度が良いのかというと、60℃程度のお湯と考えておくと良いです。

 

その際もカバーやタオル、厚手の靴下などでカバーして、表面温度がどの程度か確認して使用するようにしましょう。

人間の場合ですが、

 

60℃で5秒

50℃で5分

44℃で8時間

 

これくらいの目安で皮膚はダメージを受けると言われています。つまり、湯たんぽの表面を触ってみて45℃以上になっていたら、少し熱すぎです。

 

半日くらい猫に湯たんぽを使ってもらいたいなら、湯たんぽを包んで表面の温度を45℃くらいに抑えておくといいでしょう。

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