猫にヨーグルトは大丈夫?効果はある?与える量は?結石の原因になる?

  • 猫にヨーグルトを与えても大丈夫か心配
  • ヨーグルトを与える効果に何があるのか知りたい
  • ヨーグルトをどれくらいの量を与えるのか知りたい
  • ヨーグルトが結石の原因になるって本当なの?

 

こういったことを知りたい方は読んでみてください。

今回の記事では猫にヨーグルトを与えることについてまとめています。

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猫にヨーグルトは大丈夫?

人間にとっては健康に良いとされるヨーグルトですが、果たしてこれを愛猫に与えても良いかと気になる飼い主さんもいることでしょう。

と言うのも、ヨーグルトは乳製品で、猫に牛乳を与えてはいけないと言われているため、ヨーグルトも同じように危険なのではないかと考えてしまうからです。

 

そもそも猫に牛乳は良くないとされているのは、牛乳に含まれるラクトース(乳糖)の分解に必要な酵素「ラクターゼ」が、猫の小腸内に存在ないため、「消化吸収できない=下痢をする」からです。

 

母猫のミルクで育つ乳幼児の時期は小腸内でラクターゼが生成されますが、離乳時期になるとラクターゼは作られなくなります。

 

しかし、離乳してからもミルクを飲ませ続けると、猫の体はそれに対応してラクトラーゼをそのまま分泌し続けるので、そのようにして育てられた猫であれば牛乳を飲ませても大丈夫という場合もあります。

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基本的には牛乳を与えることはあまりお勧めできません。

 

では、問題のヨーグルトはどうなのかと言うと、牛乳の中に含まれるラクトースは約4~5%です。

これに対し、ヨーグルトは乳酸菌の発酵作用によりラクトースの量が減少し、約3%くらいに減ります。

 

その上、ヨーグルト中の乳酸菌が腸内でラクトースの分解を手伝うため、牛乳と比べて下痢を起こしにくいのです。

 

猫にヨーグルトは結石の原因?

しかし、下痢以外で気になるのが、猫の泌尿器系疾患として代表的な、尿路結石です。

尿路結石は摂取したマグネシウムやカルシウム、リンといったミネラルが結晶化し固まって尿管などに詰まってしまう病気です。

 

そうであればヨーグルトに含まれるこれらのミネラルが尿路結石を引き起こしてしまうのではないかと心配されるわけです。

 

ヨーグルト中に含まれるナトリウムは100gあたり55㎎、カルシウムは120㎎で、小さじ1、2杯位であれば尿路結石の誘発を心配するほどの量ではないと考えられます。

むしろ、乳酸菌によって腸内環境が整い、便秘や下痢、便臭の改善などの効果が見られますし、免疫力もアップし健康に良いと考えられるのです。

 

猫にヨーグルトを与える量は

ヨーグルトに限らずどんな食べ物でもそうですが、与え方、与える量は適切なものでなければなりません。

特にヨーグルトの場合は脂肪分が多いため、肥満の原因になってしまいます。

 

尿路結石の危険性も考えれば、小さじ1~2杯分を舐めさせる程度に抑えておいた方が良いでしょう。

また、低脂肪ヨーグルトを選ぶのもお勧めです。

 

注意することは中には、やはり消化できずに下痢をしてしまう猫もいます。

与えてみて下痢をするようだったら、与えないほうが良いでしょう。

 

猫は糖分を分解する力が弱いため、砂糖の入ったヨーグルトを食べさせていると糖尿病になってしまう恐れもあります。

猫に与えるヨーグルトは必ず無糖のプレーンタイプのものにしましょう。

 

まとめ

  • 猫にヨーグルトは大丈夫
  • 中には下痢をする猫もいるので、そのときはやめる
  • 1回に与える量は小さじ1~2杯くらいまで

 

猫にヨーグルトは大丈夫なのですが、発酵しているので酸っぱいニオイがします。

猫は嗅覚が発達しているので、このニオイで好き嫌いしてしまうことがあります。

 

けっこう猫はグルメなので嫌がらないなら食べさせていきましょう。

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