猫にノミがいるときの症状は?人間にもうつるの?

猫にノミがいたときにはどんな症状を出すことがあるのか知っていますか?

 

また、人間にもうつることはあるのでしょうか。

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ノミには数多くの種類があるのですが、一般的に猫に寄生するのはほとんどがネコノミで、吸血虫なので猫に寄生すると血を吸ってどんどん繁殖していきます。

 

そしてノミは血を吸って繁殖すると同時に、かゆみの症状もでてきてしまうので、猫の体にノミがいる時には頻繁に体をかきむしるようになります。

 

このノミによって引き起こされるかゆみのために、猫が体をかいて皮膚に傷をつけてしまうと、ウイルスや細菌などに感染しやすくなってしまいます。

 

それにより他の病気の発症につながってしまうことがあるので、ノミは単にかゆみだけを起こすだけでなくて、様々な病気や症状を引き起こすとても厄介な寄生虫といえるのです。

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猫にノミがいる時の症状 ノミアレルギー

ノミの唾液に対してアレルギー反応を発生するアレルギー性皮膚炎で、ノミに噛まれた患部が赤くなったりかゆくなったりする症状が起こります。

 

アレルギー反応するアレルゲンはノミの唾液と糞です。

 

接触から15~30分程度で症状が現れる場合と、接触後数時間以上かけて緩やかに現れる場合があり、噛まれてから症状が発生するまでの時間に違いがあります。

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猫がノミに噛まれて感染する ヘモバルトネラ症

また、ノミに血を吸われることでマイコプラズマの1種であるヘモバルトネラ・フェリスという病原体が猫に侵入することがあります。

 

これは赤血球に寄生してしまい、赤血球を破壊して貧血の症状を引き起こします。

 

他にも猫同士のケンカでも感染すると言われています。

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ノミが媒介する寄生虫 瓜実条虫

それからサナダムシとも呼ばれている瓜実条虫がノミの体内に寄生していると、猫に寄生することがあります。

 

猫が毛づくろいなどをすることで、瓜実条虫の幼虫が寄生しているノミをのみこんでしまうと、瓜実条虫がお腹の中に寄生して下痢・嘔吐・食欲不振などと言った症状を起こしてしまいます。

 

猫の瓜実条虫についての詳細は⇒⇒猫の瓜実条虫の症状とは?

 

猫のノミは人間にもうつる?

このネコノミは人間にもうつる寄生虫で、人間にうつると猫と同様に人間の血を吸ってかゆみなどの症状を起こすのです。

 

蚊に刺された時と同じような感じなので虫刺されと同様の対処で良いのですが、酷い場合には水ぶくれのような症状が起こることもあります。

 

またその他には、ノミからバルトネラ菌が感染した猫に噛まれたり引っかかれたりして発症する猫ひっかき病という感染症にも注意が必要です。

 

特に猫には症状が見られなので気付きにくいのですが、人間に感染するとリンパ腺が赤紫色に腫れて痛みが起こったり発熱が発生したりします。

 

ネコノミは人間にうつることや猫を介して感染症を起こすこともあるので、飼い猫のノミを甘く考えることなくしっかりと駆除することが大事です。

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