意外と知られていない!?猫の喉のゴロゴロ!その気持ち・意味とは?

猫が喉をゴロゴロと鳴らすことは有名ですよね。あれって甘えていたりするときだけじゃないのは知っていましたか?

 

猫のゴロゴロにはどんな気持ちや意味があるのでしょうか。

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猫の喉のゴロゴロ!気持ちいい!嬉しい!

猫が喉をゴロゴロしている姿をよく目撃します。この喉を鳴らすというのはは猫だけでなく猫科のチータなどでもゴロゴロ喉を鳴らすことが知られています。

 

猫がゴロゴロ喉を鳴らす時の気持ちはずばり「気持ちが良い」「嬉しい」です。

 

例えば大好きな飼い主さんにマッサージをしてもらって気持ちが良いとか、大好きな飼い主さんの膝の上で日向ぼっこをして満足しているなど、とても上機嫌な時に喉をゴロゴロ鳴らすのです。

 

この嬉しい気持ちのゴロゴロは猫だけでなく、聞いている人間の気持ちも落ち着かせる効果やリラックス効果をもたらしてくれます。

 

猫が大満足の時に喉をゴロゴロ鳴らすことを突き止めたのは、ドイツの動物学者パウル・ラハウゼン(Paul Leyhausen)で、子猫が母猫の乳を飲む時にゴロゴロ喉を鳴らしていることを発見したことがきっかけでした。

 

子猫は母猫に自分の存在のアピールや、自分が安心しているという気持ちを伝えるために喉を鳴らすと言われています。つまり猫が喉をゴロゴロ鳴らすのは「赤ちゃん返り」のようなものだったのです。

 

つまり、嬉しい・安心・気持ちいいなどの大満足や!という気持ちがあるのです。

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猫の喉のゴロゴロ!注目してくれ!

猫が喉をゴロゴロ鳴らすのには他にも意味があります。ゴロゴロという音にはいろいろな周波があるのが分かっています。

 

高周波が混ざっている時は要求のゴロゴロだとイギリスのサセックス大学の研究チームが突き止めました。

 

遊んでとか、ご飯をちょうだいという要求をする時のゴロゴロは人間を不快にさせる働きがあります。つまり、人間が嫌な音を出すことで、自分の方に注目するようにしているのです。

 

つまり、コッチを見ろ!お願い聞いて!などの気持ちがあるということです。

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猫の喉のゴロゴロ!身体を治す!

また25Hzのゴロゴロの場合は治癒効果の意味があるという事実をアメリカカリフォルニア大学の研究チームが発表しました。(Hz:ヘルツは音の高さをあらわす単位)

 

この場合のゴロゴロは破骨細胞や骨芽細胞を活性化して骨密度を高めたり、する効果があるのです。(破骨細胞、骨芽細胞は身体の中のカルシウムを調節している)

 

猫科の動物が怪我の回復が早いのはゴロゴロ喉を鳴らしながら怪我をした所を舐めることによって治癒能力を引き出しているのです。

 

その他にも元気がない他の猫の側に寄り添ってゴロゴロする時は仲間を心配していて相手を癒すという効果があります。

 

悲しい時やつらい時にそっと猫がやってきて、近くでゴロゴロと喉を鳴らしていたという経験をした飼い主さんがいるのは癒やしたいという気持ちがあるのかもしれません。

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猫の喉のゴロゴロ!自分を落ち着かせる!

病院の診察台に乗せられていた時などのゴロゴロはストレスを感じたために転位行動によって不快な気持ちを取り除こうとしていたり、パニックになった自分を鎮静させるために行っていると言われています。

 

(転位行動とは簡単に言うと現実逃避のようなイメージで捉えてください。)

 

また、怖いことがあったときなどにゴロゴロと喉を鳴らしながら、毛づくろいするということもあります。自分を落ち着かせるという意味があるのです。

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猫のゴロゴロは色々な意味がありますから、飼い主さんとしては出来るだけ満足しているという意味のゴロゴロを聞きたいものです。

 

しかし他の意味のゴロゴロでも猫とのコミュニケーション上では大切です。特に猫がストレスを感じている時はゴロゴロしなくなります。

 

そんな時は何にストレスを感じているか調べて取り除いてあげて、満足している喉のゴロゴロをしてもらうようにしましょう。

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