猫と一緒に寝ると病気になるの!?

猫と一緒に寝ることで感染してしまう可能性がある病気があるのは知っていますか?

 

どんな病気があるのか確認しておき、一緒に寝ないということも考えておく必要があります。

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猫から移る病気

猫と一緒に寝る場合に気をつけたいのが、人畜共通感染症です。感染症に関しては後述しますが、猫と一緒に寝ることで場合によっては様々な病気に感染することがあります。猫を清潔にすることで防ぐことができるものもあります。

 

これらの原因のほとんどが猫を不潔にすることで、猫に繁殖するノミや細菌、カビが原因になっています。猫を定期的に洗ったり、病院へ受診させたりすることで、猫からの病気に感染するリスクを減らすことが出来ます。

 

多くの病気で猫には病気の症状が出ませんので、猫を定期的に病院へ受診させることが重要となります。また、人間側は免疫力が低下していると猫から病気を移される可能性が高くなりますので、免疫力が低下しているときには、なるべく一緒に寝ることを避けた方がいいでしょう。

 

(年齢を重ねたときや、幼児、乳児などは感染に弱くなっていることが多いので要注意です。)

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猫ひっかき病

猫に引っ掻かれたり噛まれたり、あるいは傷口を舐められたりすることが原因で感染する病気でバルトネラという菌によって引き起こされます。最初は皮膚に赤いブツブツが出来て、進行するとリンパ節炎などになり、微熱が長く続き、全身倦怠感、関節痛、吐き気などに悩まされることがあります。

 

基本的に自然治癒する病気で、痛み止めなどを使って様子を見ます。ただし治癒力の低い老人や子供では長引くことがあるので治療が必要になります。

 

パスツレラ症

パスツレラ症は特に高齢の方は感染しやすい傾向があります。パスツレラ菌は猫の口の中に100%存在する菌なので、いつ感染するか分からないものです。

 

猫に舐められたり爪で引っ掻かれたりすることで感染することがほとんどです。ときどき、猫のくしゃみなどのツバや鼻水を吸うことで感染してしまうこともあるのです。

 

人間の場合は噛まれた場所が赤く腫れたり、化膿したりします。しかし、呼吸器系に感染してしまった場合には気管支炎、肺炎などの呼吸器疾患、髄膜炎になるケースもあり、死亡例も存在します。

 

猫と一緒に寝ていると感染したということで一時期、話題になったのはこの病気です。

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皮膚糸状菌症

猫に接触することで感染するカビの一種ですが、皮膚にカビが生える病気になります。これは猫の方にも脱毛などの症状としてあらわるので、猫が脱毛していて、腕などが赤くなっている場合は皮膚糸状菌症を疑っておきましょう。

 

病院で調べてもらえばすぐに診断でき、薬を使って猫を治療してもらうことになります。そこまで深刻な病気ではなく抗真菌薬を塗ることによって数週間程度で完治する病気です。

 

湿った環境を好むカビなので、湿度の高い環境で猫を飼育していたり、栄養不足になっている猫などは感染する可能性があります。

 

トキソカラ症

主に幼児がかかる病気で猫の体内にいる寄生虫の猫回虫が原因になります。猫回虫が寄生してしまうと、体の中を移動していきます。その移動した場所によって症状が変わってきます。

 

発熱、せき、肺炎、肝臓の腫大などの症状があります。予防方法は定期的に猫の駆虫があります。人間がこのトキソカラ症になったとしてもだいたいは自然治癒しますので、治療はおこなわれません。

 

猫が回虫に寄生されている場合にウンチの中に排出されてきます。これが時間が経つと感染力を持って、口に入ると感染してしまうのです。猫の身体についてしまった、卵が一緒に寝ていると口の中に入ることがあるのです。

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まとめ

猫から人間に感染する病気は「人獣共通感染症」と呼ばれます。どの病気も基本的には人間の免疫力が正常であれば、感染することはほぼありません。

 

しかし、強いストレスを受けていたり、子供であったり、老人であったり、他の病気をしているときには免疫力は低い状態です。こんなときに一緒に寝ていて、たまたま感染してしまったときに免疫力が低い状態になっていると症状が出る可能性もあるのです。

 

猫と一緒に寝ることは幸せですが、猫からもらってしまう病気があることは忘れないようにしましょう。

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