猫の目やにの取り方は?どうケアすればいい?目薬はいいの?

猫の目やにって気になりますよね。取ったほうがいいのか、放置しておけばいいのか。

 

目やにをどうケアすればいいのでしょうか。取り方は?目薬を使ってみても大丈夫なんでしょうか。

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猫にも目やにが出る!取ったほうがいいの?

猫を飼っている人が気になる症状としてトップに挙げたといわれる、目やに。

 

確かに目やには何らかの病気が原因になっていることもあるので注意が必要ですが、そもそも目やにとは涙の中に古くなった細胞やゴミが混ざってできた老廃物で、正常な新陳代謝の働きによるものです。

 

起きている間であれば、目の周りでゴミや雑菌から目を守っている涙は鼻腔を通って口に流れるため目の周りはきれいな状態に保たれていますが、眠っている間は目の縁に老廃物が溜ってそのまま乾燥し、固まってしまいます。

 

だから多少の目やには自然現象。チョコレート色~赤褐色で乾いている目やにや、ちょっとくらいネットリしている程度の目やにが目の縁や目頭に少量付いている程度なら心配ありません。

 

しかし病気の心配はないとしても、放っておくと涙やけを起こしたり、硬くなりすぎて違和感が出てきたり、そこに雑菌が溜ってしまったりしてトラブルの元になりますから、目やにに気づいたならキレイにケアしてあげましょう。

 

とくに顔をあまり洗わない猫や顔洗いが下手な猫では、取れてないことも多いです(笑)

 

ただ取り方を間違えて、人間にするようにティッシュでゴシゴシと擦るようなことをすると猫も嫌がりますし、目のためにも良くありません。

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猫に目薬は大丈夫?

また目やにが付いているのなら目薬を使えば良いのでは?と人間用の目薬を挿そうとする人もいるようですが、止めた方がいいです。

 

とくに人間用のものにはスッキリ感を出すために、スーッとさせるメントールが配合されていたりします。これは目にとっては無い方がいいものです。

 

万が一トラブルがあった場合に人間用のものを動物に使ったとなると何の保証もされていないので、お勧めできません。もしも、人間用のを使いたいのであれば、赤ちゃん用の無添加で、刺激が少ない物を選びましょう。

 

ただ、目やにをとるために目薬を使う目的としては、硬くなりすぎて、こびりついた目やにをふやかすくらいです。

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ホームセンターに行けば、猫用の目薬も売られているのでそちらを使います。ただし、目やにを取るだけなら、充血を抑える成分なんかが含まれている目薬をわざわざ使う必要はありません。

 

充血していたり、かゆがっていたり、目やにが多いときにしておいたほうがいいです(そんなときはまず病院へ行ったほうがいいですが・・・)。

 

基本的に、正常な範囲の目やになら目薬を使う必要はないでしょう。そもそも猫も目やにを拭い取られるより目薬を挿されることの方をよっぽど嫌がります。

 

どうしても、目の洗浄をしたいなら薬局で生理食塩水を買ってくる、もしくはホウ酸を蒸留水に溶かして2%以下の濃度で使いましょう。

 

猫の目やにの取り方

目やにの上手な取り方としては、まず線維の細かい肌に優しいガーゼ、ぬるま湯を用意します。

 

ガーゼがないならお化粧用のコットンか犬猫用のウェットティッシュ、あるいは赤ちゃん用のお尻ふきを準備しましょう。とにかく毛が出にくい、柔らかい素材でアルコール(エタノール)が含まれていない物です。

 

普通の乾いたティッシュは繊維が粗すぎるので、痛かったり、傷つけることがあるのでやめます。また、普通のウェットティッシュにはアルコールが含まれているので、目に染みて痛いのでやめます。

 

もうひとつ爪でカリカリと取るのはやめましょう。傷つける可能性があります。目頭についている程度の目やにを、指の腹で優しくなでるくらいで取れるのであれば、それでも大丈夫です。

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ガーゼやコットンにぬるま湯に塗らして湿らせて、優しく拭きとります。鼻のきわ(目頭)についているだけなら、これで拭き取って終わりです。目やにがついていないところまで拭く必要はありません。

 

まぶたにもついているときには、人差し指にガーゼを巻いて目頭から目尻に向かって(鼻のきわから外側に向かって)スッとなでるようにして拭きます。とにかく優しく、なでるようにします。

 

固まってこびりついている目やには、強く拭き取ったりしないように。しばらくぬるま湯で湿らせたガーゼを当ててふやかしてあげてから、拭き取りましょう。

 

そして、こびりついているときには1回で全部頑張って取り除こうとしないように。猫に嫌がられたら、次からさせてくれなくなります。1回でダメならまた、半日後や次の日にふやかして、拭いてあげてください。しつこくせずに顔やノドなどをなでる延長で、拭き取るくらいでいいです。

 

ケアの最中に猫が嫌がって動くと逆に危ないので、リラックスできるように優しく抱きかかえてから、ササッとします。

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