猫の目やにが赤色・緑色・白色のときの原因は?取り方は?

猫の目やにの色は状態によって違うのです。白色、黄色、茶色、赤色、緑色、黒色などですが、どれが大丈夫で、どれだと注意をすればいいのか知っておくと病院へ行く目安になります。

 

色別でどんな原因があるのかまとめてみました。また、目やにの取り方についても紹介します。

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猫の魅力と言えば、顔の大部分を占める魅力的な目でしょう。様々な色を持つ猫の目が大好きで猫を飼う決心をした人も多いです。しかしその大きな目のせいで、目やにが多くできてしまうのが難点です。

 

動物病院に連れていかれる猫の相談内容の第一位は目やにと言われており、飼い主さんとしては愛する自分の猫の目に目やにが発生したら何とかしてあげたいと思うのが猫好きの中では常識のようです。

 

しかし目やにといってもすべて同じものとは限りません。赤色のものや、緑色、白色のものもあります。猫の目やにが赤色・緑色・白色のときの原因はそれぞれ違います。

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猫の目やにが赤色のとき

まず赤色あるいは赤褐色、茶色、黒色の目やには正常です。ほとんどの場合は、涙の中に含まれる成分と外部に漂うゴミや猫の体から出た老廃物などが付着して固まったものです。

 

赤色、赤褐色、茶色、黒色の目やにの場合は単純に老廃物が出ていったということが原因となっているのが多く心配はないのですが、観察はしておきましょう。

 

黄色の目やに、緑色の目やに、白色のめやにが出た後に、乾いていくうちに色が変化して、赤茶色や黒っぽくなることがあるのです。

 

赤色、茶色の目やにが出ているときには、黄色や緑色の目やにが出ているときが無いかどうか普段から観察しておくようにしましょう。

 

猫の目やにが緑色、白色、黄色のとき

問題なのは緑色や白色、黄色の目やにです。これらの原因は細菌の可能性が高いです。この目やには感染した細菌やウイルスと戦った、白血球の死骸などが含まれた膿だと考えていいでしょう。

 

この場合に考えられることは、ケガによるものと、感染症の2つです。

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ケガをして目やにが出ている

例えば猫が家の外で喧嘩をした際に目を攻撃されることがあります。

 

猫は致命傷となる目を狙うことが多いのです。喧嘩によって眼を怪我した場合、細菌が目に入って炎症を起こし、白色や黄色の目やにが出ることがあります。

 

草むらなどを走っているうちに、目に傷をつけることもあります。

 

ケガをして目やにが出ている場合は両目から同時に出てくることは少ないです、片方だけから白色、黄色の目やにが出ていれば、傷がある可能性が高くなります。

 

また、猫が外から帰ってきて片目をつぶっていたり、目を開けづらくしていたら、目やにが出ていなくてもすぐに動物病院へ連れていきましょう。

 

感染症で目やにが出ている

同じく緑色や白色の目やにで多いのが猫ヘルペスウイルス感染症、猫カリシウィルス感染症、猫クラミジア感染症などの「猫風邪」と呼ばれる感染症にかかっていることが原因の場合もあります。

 

これら細菌やウイルスによって、緑色や白色の目やにが出てくるのです。(黄色のときもあります)この場合には、両目から目やにが出ていることがほとんどです。

 

ほかに鼻水や目の充血、くしゃみや咳も症状として表れるため、様子が違うと思ったらすぐに動物病院へ連れていきましょう。

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結膜炎、角膜炎で目やにが出ている

また白色のべたべたした目やにの場合は結膜炎や角膜炎にかかっている可能性があります。これも細菌やウイルスの感染によるものもありますが、逆さまつ毛など目に刺激があるケースが多いので、このような時も獣医師にすぐに相談してください。

 

放っておくと段々ひどくなって目やにの色が黄色に変わり、二次感染を引き起こしてしまいます。

 

目やには寝ている間に出来やすく、健康のバロメーター的存在です。目やにが緑色や白色の場合は何かの感染症が原因かもしれませんので、素人判断せず、すぐに動物病院へ連れていきましょう。

 

猫の目やにの取り方は?

猫の目やにを取る上で、まずはしない方がいいことがあります。

 

  • 爪でカリカリして取る
  • 綿棒を使って取る
  • ゴシゴシと無理に取る
  • アルコール成分が入っているものは使わない。

 

これはしないほうがいいです。猫が動いた時に目を傷つけることがあるのです。猫はもともと神経質で、目元で何かをされるのを嫌がる動物です。急に動いて目にケガを負わせないためにも、やめておきましょう。

 

また、硬くなってカピカピしているのを無理に取るのも傷つける元ですのでやめたほうがいいです。基本的な取り方は、コットンを使います。湿らせたコットンで優しく拭き取ってあげます。

 

硬くなって取りづらいときには、ぬるま湯をコットンに染み込ませて、目やにを濡らします。しばらく経って、ふやかしてから、拭きとってあげましょう。

 

一度で取れなかったときには、無理をせず次回にまわしましょう。何度か濡らしてふやかしているうちに取れていくものです。また、ティッシュは繊維が強く、傷つけることがあるのでやめたほうがいいですよ。

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