猫についたマダニの取り方!対処法は?どんな病気になる?

散歩をしてくる猫にマダニがついてしまうことは少なくありません。このマダニの取り方ってどうすればいいのでしょうか。

 

対処法はどうするのが良いのでしょうか。放置しておくと病気になってしまうのか、まとめてみました。

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猫にマダニがつく!

猫にマダニがつくのは主に春から初夏にかけてが多いと言われています。この季節、木や草が生えている地域を猫が散歩することで寄生します。

 

前足の先端にハラー器官という特殊なセンサーを持っており、哺乳動物が発する二酸化炭素や体温、振動、呼気などを感知することができます。葉の裏や植物の根元など動物の通り道で待ち伏せしているのです。

 

放し飼いにしている家庭では、どうしても感染率が高くなります。

 

マダニは、ノミと違って猫はあまりかゆみを感じないと言われていて、仕草などから判断することは困難です。飼い主がいつもチェックしてあげましょう。

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目元についたマダニ 参照:http://seewind.at.webry.info/201505/article_2.html

 

血を吸う前のマダニはゴマ粒台の薄い形をしていて、グレーや茶色をしています。血を吸うと黒く膨れて小豆くらいの大きさになります。一見するとイボやホクロのようですが、これはマダニの成虫です。

 

毛を指でかき分けてみると、イボ状のものが触れます。これは食いついたまま1週間近く血を吸い続けて、大きくなって限界になると、猫の身体に卵を産み付けて身体から離れていきます。

 

放っておけば離れますが、それで安心というわけではありません。見つけたら必ず駆除するようにしましょう。

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猫にマダニがついたときの取り方!対処法は

マダニの取り方は、吸血していない小さいうちと吸血してしまっている状態では違いますので注意しましょう。対処法としては、吸血していない動いているときには手で取ってしまって大丈夫です。

 

手では逃げてしまいそうならノミ取りクシでも良いです。捕獲したらビニール袋に入れてしまうか、ガムテープで閉じてしまいましょう。

 

動かず皮膚にかみついているときですが、噛み付きが浅いときには、濡れたガーゼやティッシュなどで濡らしまくるくらいにして触ってみましょう。動き始めるのでビニール袋かガムテープに捕獲してしまいます。

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深く噛み付いていて、吸血して大きくなってしまっている時の取り方には注意が必要です。大きくなったものは取ろうとしても皮膚の中にダニの口が喰い込んでいて、簡単に取れません。無理やり取ろうと引っ張ったりすると、ダニの顔だけが皮膚に残ったままになってしまうことがあります。

 

この場合には台所にあるお酢を使ってみましょう。お酢をティッシュやガーゼに染み込ませて、ダニにつけます(噛み付いている口元まで届くように)すると、ダニはポロっと落ちてしまうので、捕獲します。

 

またマダニ取り用のピンセットも販売されています。マダニの口元をしっかりとつかんで取り除くようにします。外出する猫でよくダニをくっつけて帰宅するのであれば、用意しておくと安心です⇒⇒アース 医療用 マダニとりピンセット

 

それでも取り除けないときには無理はしないようにします。皮膚の中に口だけがちぎれて残ると、傷や皮膚炎の原因となります。

 

他のダニの取り方、対処法として動物病院で購入できるムースを使います。これをダニが取りついている場所に塗布します。しばらくすると簡単に取れます。猫も痛がることはありません。

 

また、帰ってきた猫にノミ取りクシでブラッシングすることで、噛み付いてしまう前にマダニをある程度は取り除くことが出来るので、予防につながります。

 

マダニで猫が病気になる?

ダニをきちんとした取り方で除去してあげないと、猫は病気になります。まず第一にマダニに噛まれて炎症が起こったり、痛みやかゆみが出ることがあります。大量に吸血されたときには貧血になることもあります。

 

またマダニが持っている病原菌によって病気になってしまうことも少ないのですが、あるんです。(日本では報告されていない病気もあります。)

 

ダニを要因とする猫の病気の代表的なものが、猫ヘモバルトネラ症です。

 

ヘモバルトネラ・フェリスという菌が猫に感染することで、貧血や元気消失、体重の減少、食欲の不振などの症状が現れます。ストレスを感じて、元気がなくなります。

 

貧血症状が悪化すると死に至ることもあります。ひどい皮膚炎を起こすこともあります。また二次感染で飼い主の人間が病気になることあります。早めに見つけて処置するようにしましょう。

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