猫にかつおぶしはダメ?塩分が多い?病気になる?

猫のごはんにかつおぶしをかけるというのは定番かもしれません。昔では猫まんまとして与えていたことも多い食べ物です。

 

でも、このかつおぶしって本当に猫に与えていても大丈夫か知っていますか?実は与えすぎはダメな食べ物なんです。

 

その理由は塩分濃度であったり、病気になる可能性があるので注意が必要です。

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かつおぶしの塩分濃度は高い?

かつお節100gには130mgのナトリウムが含まれています。食塩相当量は0.3gです。塩分濃度は比較的多い食べ物なんですが、この塩分濃度は決して高いというわけではありません。

 

じつは一般的なキャットフードと同じ程度の塩分濃度なんです。

 

しかし、かつおぶしを与えるのであればキャットフードなどの他の食品の塩分量にも注意しないと塩分を与えすぎてしまうことになります。

 

かつおぶしを少量与える分には問題ありませんが毎日多量に与えると病気の原因になるので注意が必要です。

 

猫も年齢とともに腎臓の働きが弱くなり腎不全になりやすいので、特に高齢の猫の食事の塩分には気を付ける必要があります。

 

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猫にかつおぶしの与えすぎに注意!どんな病気になる?

与え過ぎると病気の原因になるので注意が必要です。与え過ぎで起こる可能性がある病気は腎不全、尿路結石、黄色脂肪症などです。

 

黄色脂肪症とは?

黄色脂肪症になるのは、ビタミンEが不足しているときにたくさん与えすぎた場合です。

 

かつおぶしには不飽和脂肪酸が多く含まれていて、これをたくさん体に取り込むと体内の脂肪が酸化して皮膚の下にしこりができるようになります。

 

これが黄色脂肪症またはイエローファットと呼ばれる病気です。

 

この病気になると下腹部にしこりができるだけでなく痛みがあるので触られると痛がります。また、しこりが熱を持ったり歩き方がおかしくなることもあります。

 

このような症状があったらかつおぶしは与えないようにしてすぐに医師に相談する必要があります。かつおぶしだけでなく、魚に多く不飽和脂肪酸は含まれています。

 

猫は魚が好きだと思っていて、毎日のように魚を与えていて黄色脂肪症になったという例も少なくありません。

尿路結石とは?

かつおぶしにはリンやナトリウムなどミネラルが多く含まれています。

 

カルシウム、リン、マグネシウムは結石の主成分となるので、マグネシウムを多くとりすぎると結石出来る可能性が高くなってしまいます。

 

尿路結石も血尿や尿や猫砂がキラキラしていて、何度もトイレに行くという症状が現れます。このような状態の時にかつお節を与えるのは厳禁です。すぐに医師に相談しましょう。

腎不全とは

腎不全は腎臓に機能が低下しすぎてしまって、元に戻らなくなってしまった病気です。

 

かつおぶしは塩分濃度が多い食べ物なので、与え続けると腎臓に負担をかけてしまい、腎機能が低下していく可能性があります。

 

他にもミネラルバランスも悪いので腎臓に負担がかかる可能性があります。

 

かつおぶしは絶対にダメと言われたりするのが、以上の病気になる可能性が高い食べ物だからです。

 

かつおぶしは本当に猫に与えたらダメ?

上に書いた理由からかつおぶしは絶対にダメだ!と言われるようなことが多い食べ物です。実際には、そこまで気にする必要はないでしょう。

 

与えるときに大量に与えるということはほとんど無く絶対量からは少ないからです。

 

ほんのちょっとのトッピングくらい与えるのであれば、塩分の取りすぎになってしまうことも少ないでしょう。(何グラム与えているか測ってみると分かります。)

 

ただし、タンパク質が高いのに対して、それを代謝するためのビタミンやミネラルは少ないです。また、リンに対してカルシウムが少ないので相殺することができません。

 

この栄養バランスが悪いことから、長期的に大量に与え続けると腎臓や肝臓に負担をかけるのは本当です。

 

少量のトッピングや時々与えるおやつくらいであれば、喜ぶので与えてみてはどうでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

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