猫が噛むと傷が出来たり・腫れる!?病気になる?病院に行く?

猫が噛むと痛いですよね。噛まれた場所に傷ができたり、腫れることもあります。

 

猫に噛まれると病気になったりすることはあるのでしょうか。病院に行くべきなのでしょうか。

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猫が噛む事で出来た傷

猫の中には、例え懐いていても甘えたり構って欲しいと言う気持ちから飼い主をガブリと噛む子が居ます。

 

しっかりとしつけをしていてもひょんな事から出てしまう噛み付きですが、中には傷になってしまう場合も。猫は人間と違って鋭い歯や爪を持つ生き物であり、本気を出せば人間を傷付ける事など容易い生き物です。

 

例え本気でなかったとしても、猫に噛まれたり引っかかれて受けた傷がなかなか治らない事はあります。猫の口の中は雑菌だらけなので、噛まれると傷が出来たり、腫れてしまうこともあります。

 

もし噛み付かれたり引っかかれたりしてから暫くして、傷付いた部位の周辺が腫れるようなら、それはただの怪我ではない病気になる可能性もあるのです。

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猫ひっかき病の症状

猫ひっかき病なんて、ちょっと冗談みたいな名前ですが、本当にそう言う病気があるのです。

 

猫が引っ掻いたり噛む事で怪我をしてから1~3週間ほどした後に、リンパ節が腫脹する猫ひっかき病は、リンパ節腫張を伴う感染症になります。

 

腫脹は肘や腋窩のリンパ節にあらわれる事が多いです。また腫脹したリンパ節は傷みを伴う事が多く、皮膚の発赤や熱感があらわれる事もあります。

 

加えて感染者の10パーセントほどは目に異常を感じたり脳腫脹が起きてしまうこともあるのです。

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猫ひっかき病の原因は、猫についているネコノミです。病原菌であるグラム陰性菌のバルトネラ・ヘンセラ菌が猫の身体で保菌状態になっていたところに、ネコノミが猫の血を吸って感染し、そのネコノミが排出した糞便が猫の歯や爪に付着します。

 

この歯や爪で人間を噛む・引っ掻くなどする事で、猫ひっかき病にかかるのです。

 

なお、ネコノミはその名称から猫にだけつくノミだと勘違いされがちですが、犬にもつく事があるので、猫と一緒に犬も飼っている方は要注意です。

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パスツレラ症の症状

猫に噛まれたり、引っ掻かれたりしたあとに、30分から2日ほどしてから皮膚に症状が出てきます。症状は激痛、腫れ、発赤が始まりで、かなりひどい炎症を引き起こしてしまいます。

 

マレではありますが、症状がさらに進行すると、髄膜炎を起こしてしまい神経症状まで出てしまうことも。パスツレラ症の原因はパスツレラ・マルトシダという菌です。

 

猫の口の中には100%いるとされる常在菌なんです。噛まれたときに免疫力が低下していると感染しやすくなります。

 

猫に噛まれた・引っかかれた時は

症状が出てくるのは、多くの場合傷が出来てから時間が経過してからです。

 

噛む・引っ掻くなどされて傷を受けた時、石鹸で綺麗に洗ってから、すぐにアルコールで傷口を消毒する事が重要です。これだけでも感染しにくくなると言われています。

 

もし腫れてきたり、痛みがひどいときには早めに病院で治療を受ける事をおすすめします。病院では医師にペットから受けた傷である事を説明しましょう。

 

診察を受ける場合は、出来るだけ外科系の病院を受診すると良いでしょう。

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