猫の鼻が赤い・黒い・冷たい・乾いているときは病気かも?それぞれの原因は?

猫の健康状態を見る方法はいくつかありますが、鼻の状態も普段から観察しておきましょう。

 

  • 鼻が冷たい

  • 鼻が乾燥している

  • 鼻が黒い

  • 鼻が赤い

あなたの猫がこんな状態だったら何が原因なのか見ていきましょう。

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猫の鼻が冷たいとき

健康な猫の鼻というのは、冷たく湿った状態です。

 

これは鼻にある腺細胞から分泌される液体が鼻表面を覆っているからで、これによってニオイの分子が鼻にくっつきやすくなり、鋭い嗅覚で敵や獲物、味方の存在など様々な情報をキャッチし判断することができるようになっているのです。

 

つまり、猫の鼻が冷たく湿っているのは元気な証拠です。

逆にこの鼻の状態に異常があれば、体調不良や病気の可能性があります。

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猫の鼻が乾燥しているとき

例えば、鼻が乾燥している場合は、元気な猫の鼻は湿っているはずなので、カサカサに乾燥しているなら異常ということになります。

 

ただし、猫の鼻も24時間ずっと湿っているのではなく、寝ている時や寝起きの時には乾燥しているので、その場合は慌てる必要はありません。

 

活動中なのに鼻が湿っているなら、脱水症状や発熱を疑います。

砂漠出身の猫はあまり水を飲む習慣がないため、脱水症状を起こしやすいのです。

 

よく観察して、水をあまり飲んでいないようであれば飲ませましょう。水を飲んでも相変わらず乾燥しているようなら、また鼻の乾燥と同時に鼻詰まりや腫れなども見られるなら獣医さんに診てもらってください。

 

猫の鼻が濡れすぎ

逆に湿りすぎている、つまり鼻の水分が腺細胞から分泌される液体ではなく明らかに鼻水で、ずっと止まらないようであれば鼻炎やネコ風邪、副鼻腔炎などが疑われます。

これらの場合は鼻水の他に咳やクシャミ、鼻の腫れといった症状も伴いますから判断しやすいでしょう。

 

ネコ風邪はウイルス感染によるものですし、重症になると肺炎を起こすこともあるため、気づいたらすぐに病院へ連れて行ってください。

 

猫の鼻が黒い

また、鼻の色が通常とは違うことに気づくこともあるかもしれません。

例えば普段はピンク色の鼻をしているのに、ふと気が付いたら鼻の一部にポツンと黒い点があったり鼻の頭が真っ黒だったり、あるいは鼻の縁だけが黒ずんでいたりする場合です。

 

黒い部分が盛り上がっていて他の部分と質感が明らかに違うなら、皮膚がんの可能性もありますが、鼻付近であればおそらく鼻水やよだれによる汚れがこびりついたものが多いです。

ネコ風邪や鼻炎に罹って大量に鼻水を出すと、こうなることがあります。

あるいは擦るとポロリと落ちる場合は、鼻付近にできたニキビという可能性もあります。

 

猫の鼻が赤い

逆に鼻の色がいつにもまして濃いピンク、あるいは赤い色をしているのは、「発赤」と言われる皮膚の一次性の変化です。

発赤を起こす原因としては、火傷や虫刺されなど自然に治っていくものもありますが、皮膚炎や腫瘍のように病院での治療が必要になる病気もあるので注意が必要です。

 

また、興奮しているときもいつもより赤くなるので、観察していてずっと赤いなら異常があるので病院へ行くようにしましょう。

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