猫が下痢をしているときは絶食が良い?水はどうする?

猫が下痢をしている時には絶食したり、水を与えないようにするというのは聞いたことありませんか?

 

これって本当に大丈夫なんでしょうか。もしするならどういうことに注意しておけばいいのでしょうか。

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猫の下痢には絶食、絶水?

猫が下痢をしているというのは、胃腸の機能が低下してきちんと食べ物を消化できず、体に負担がかかっている状態にあります。

 

人間もそうですが、お腹を壊した時は少しの間絶食するか、消化にいいお粥やうどんを少しだけ食べるなど食事を調整します。

 

猫も同じで下痢している時に、いつもと同じ回数、量でキャットフードをあげてしまうと、弱った胃腸機能が回復しづらくなります。下痢がなかなか治まらなかったり、下痢の回数が増えるなど更に悪化してしまうかもしれません。

 

猫の下痢に気づいたら、まず半日から1日は絶食させて、水もあげないようにしてみましょう。(お水は12時間くらいまでの絶水)軽い下痢なら絶食、絶水で下痢が治ってしまうケースがほとんどなので心配いりません。

 

(注意することは猫に元気があるかどうかです。何度も下痢をして元気がないなら、絶食、絶水の前に病院へ!逆に体力が落ちたり、脱水がひどくなることがあります。)

 

しかし、下痢をしている時は、体内の水分が便と一緒に排出されてしまうので、体が水分不足に陥りがちです。それに、いつも以上に猫も水を飲みたがるので、水が欲しいと要求して鳴き声をあげる猫もいるでしょう。

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また、飼い主さんも猫が下痢だと水分不足になり、脱水状態に陥るのではないか?と不安になって、つい欲しがるままにたくさん水をあげてしまうことがあるかもしれません。

 

でも、機能が低下している胃腸へいきなり大量の水が流れ込んできたら、吸収しきれません。

 

飲んだ水をそのまま嘔吐したり、大腸へと流れ込んで下痢の回数が増えたり、便が水分みたいになるなど、状態が更にひどくなってしまうケースも多いです。

 

下痢を少しでも早く治して猫を楽してあげたいなら、まずは絶食して胃腸をからっぽにして休ませ、機能回復に努めることが一番大事だと言えます。

 

また、猫が空腹からキャットフードを欲しがったり、鳴き声をあげると、ついかわいそうに思えてきて飼い主さんはあげたい衝動にかられます。

 

でもここであげてしまうと、下痢を治まらずまた猫が苦しむことになるのです。猫の体のことをまず考えて、ここはぐっと飼い主さんも我慢してみましょう。

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絶食、絶水で注意することは

下痢の程度によっては水を与えないのは脱水になることがあるので注意が必要です。とくにお尻から水が流れるような、ひどい水様の下痢をしているなら絶水は止めた方がいいでしょう。

 

夏の熱い時期などであれば水を飲まないと、猫は体が小さいので脱水に陥り、命に関わる危険な状態になることもあります。

 

絶食したり、水分を控えている間は猫の様子を注意深くチェックし、ぐったりしてきたり呼吸が荒くなったり、元気が無いなどいつもと違う異変があれば、獣医さんに診てもらいましょう。

 

獣医さんの判断になりますが、水をあげなくても点滴をして水分補給をしてもらえるので、脱水の心配もなくなります。

 

基本的には猫に絶食、絶水をするときには食欲がある、元気があるという状態だけにしておきましょう。もし迷った場合は病院に相談しておくようにします。

 

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