猫が獲物を狙うときに後ろ足を足踏みする意味って?理由はあるの?

猫は表現力が豊かで、気持ちを仕草で表します。その仕草や動きには意味があり、それぞれ違います。

 

そのひとつに、後ろ足を足踏みしてお尻をふりふりするといった動作があります。飼い主や見ているこちらとしては、とても魅力で可愛らしく癒される動きです。

 

獲物を狙うときにこの行動をしますが、どんな意味があるのでしょうか?理由があっての行動なのでしょうか?

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猫が獲物を狙うときに足踏みする意味

猫にとってその動きをするのは、獲物を狙うときなのです。猫は、動く獲物を捕らえるという本能を持つハンターです。それは今も昔も変わらず、猫の本能行動の一つなのです。

 

失敗すれば、獲物は逃げてしまいます。確実に獲物を捕らえるために猫はいろいろな工夫を考えています。猫はなぜ、獲物を狙う前に後ろ足を足踏みし、お尻をふりふりするのでしょうか。

 

猫は獲物を捕らえるまでに、いろいろな動きをします。そのひとつひとつに意味があり、順序があるのです。

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獲物を狙うときはまず、お腹を地面につけるようにしながら忍び足で近づきます。そして、待ち伏せのポーズとも言われていますが、チャンスがくるまではじっと待ち続けます。

 

この時に後ろ足を足踏みして、お尻をふりふりと動かします。ふりふりする理由の一つは、獲物に飛びかかるタイミングをはかっているからです。

 

また、じっと待ち伏せして動かない状態が続くとなると、体が硬くなってしまい、すばやく獲物を捕らえられなくなるという理由もあり、いつでも動けるように準備運動をしているとも考えられています。

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また、お尻といっしょに尻尾が小刻みに揺れますが、理由は緊張の現れだといいます。

 

しっぽの先を少し動かし、チッと舌打ちのような音を出します。そして上半身をかぶせるようにして獲物のうなじの部分にくらいつきます。

 

前足は爪をだし指を開きます。後足は獲物が逃げないように備え、地面につけて踏ん張った状態でいます。こうして猫は獲物をつかまえるのです。

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猫は動くものならなんでも追いかけ、捕まえようとします。ねこじゃらしやビー玉、ライトの光など自分のしっぽでも追いかけて夢中になります。

 

こういったおもちゃなども獲物だと思い、興奮して獲物を狙う動きをするのです。また、地面を動く小動物や飛んでいる虫、水の中の魚など、周りにはたくさんのえさになるものが存在するので、猫にとってはたまらないのです。

 

また、紐状のものを猫の前で動かしても同じ動作をします。これは、紐がへびやイモリなどの小動物のしっぽとよく似ているからだと考えられます。

 

猫が後ろ足で足踏みをしている行動は猫にとっては、獲物を確実に捕らえるためという理由があるのです。タイミングを計って、いつでも飛び出すことができる状態を維持しているのです。

 

猫ちゃんの動きの意味を理解しながらいっしょに狩り遊びをしたり、その仕草に癒されましょう。

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