猫はダニでアレルギーになるの?対策は?

ヒトではダニによってアレルギー症状が出ることが分かっていますが、猫でもダニでアレルギーが出ることがあるのは知っていますか?

 

ヒトではアレルギーになってしまうことが増えてきていますが、猫でも同じようにアレルギーになってしまうことが増えてきているのです。

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猫のダニアレルギーの原因と症状

家庭にいてアレルギーの原因になると言われているのがチリダニという種類のダニです。家庭の中に存在する80%がこのチリダニなんです。

 

つまり猫でもこのチリダニの死骸や糞などを吸い込むとアレルギーになってしまい、鼻炎やくしゃみなどの症状が出ることがあるのです。

 

(※ダニの中で症状が出てくるものに、ヒゼンダニやツメダニがいますが、これはアレルギーによって症状が出てくるのではありません。

 

これらのダニは皮膚を傷つけてしまうので毛が抜けたり、赤くなったりという症状が出ます。)

 

このチリダニは家の中のどこにでもいますが、多くはベッドのマットレス、布団、枕、カーペットなどの布製品の中にいます。

 

ホコリが1グラムあれば、その中にはダニが1000匹いると言われているので、思っている以上に家の中にダニは存在しているのです。

 

猫がくしゃみをよくしていたり、鼻水を飛ばしている症状があるならアレルギーかもしれません。しっかりとダニ対策をしてあげる必要があります。

 

 

鼻水の色は白色や黄色ではなく、透明であればアレルギーによる鼻水の可能性が高くなります。

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猫のダニアレルギー対策

猫がダニアレルギーになってしまったら、アレルギーを抑える薬を飲ませることで症状は改善しますが、根本的な解決というわけではありません。

 

猫のダニアレルギーはやはり、家の中のダニの数を減らしてあげないと、ダメなんです。

 

ダニの数を減らすことで猫がアレルゲンであるダニに触れることが減るので、アレルギー症状の改善もある程度は見込めるのです。

 

家の中のダニを減らす対策を紹介していきます。

 

1.湿度に気をつける

ダニの活動は湿度が55%以上になると活発になって、繁殖して増えていってしまいます。

 

このため、湿度をとにかく下げることが対策になるのです。

 

  • 晴れた日は換気する
  • 洗濯物は部屋干ししない
  • カーペットなどはなるべく置かない

 

換気をしっかりして、湿度の塊である洗濯物は外に干すようにしましょう。また、カーペットは湿気を吸収しやすいので、なるべく置かない、もしくは湿度の溜まりにくい素材のものを選びましょう。

 

2.掃除

ダニはエサがないと増えることができません。なるべくダニのエサになるものは取り除いていきましょう。

 

ホコリが溜まっている場所はありませんか?普段掃除しないところにはホコリが被っていたりします。ホコリはダニの大好物なので、とにかくくまなくホコリを取り除きましょう。

 

棚の裏、テレビの裏、隙間に溜まったホコリも出来れば掃除します。掃除する時にはホコリが舞い上がらないように、硬く絞った雑巾で拭き取ります。

 

同じようにダニの大好物は食べ物の食べこぼし、ペットのエサや毛、ヒトの髪の毛もです。これらもこまめに掃除機を使って取り除いておきましょう。

 

掃除機をかけるときには、出来るだけゆっくりとかけないとダニは取り除けません。

 

3.布製品

ダニの住処になってしまう布団やカーペット、枕、クッション、ぬいぐるみなどはこまめに干して、乾燥させていきます。

 

天日干ししたり、布団乾燥機を使うとダニは死にますが、これだけではダメです。この後に掃除機をかけてあげないと死骸は残ったままだからです。

 

掃除機はレイコップだろうが、ダイソンだろうが何でもいいです。とにかくダニを殺して掃除機で吸い取るのが一番です。ゆっくりとかけるのは忘れないように。

 

ちなみに完全にダニを殺すことができるほうほうは、真夏の車の中に布団を放置することで高くなりまくった温度で死滅します。このあと掃除機で吸えばバッチリです。

 

こういったダニ対策を1週間に1回くらいはしないと意味はありません。ダニの繁殖力が強すぎるので仕方ありませんが、ダニアレルギーの猫のことを考えて頑張りましょう。

 

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