猫の膀胱炎を予防するには食事?どんな予防法がある?

猫の病気の中で膀胱炎はかかりやすいものです。膀胱炎は再発しやすく、予防することが大事な病気なんです。

 

猫の膀胱炎を予防する方法はいったいどんなものがあるのでしょうか。食事にも気をつけたほうがいいのでしょうか。

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猫の膀胱炎

猫の膀胱炎は治るけど、すぐに再発、繰り返すことの多い病気です。何度もトイレに行ったり、血尿が出たりと症状はいくつかあります。

 

もしかしたら膀胱炎かもと思ったら、病院へ連れていった方がいいのですが、どんな症状があるのか確認しておきましょう↓↓

猫の膀胱炎の症状ってどんなものがある>>

 

猫の膀胱炎を予防する方法は

  • 飲水
  • トイレ
  • 食事
  • ストレス

 

この4つが基本となります。それでは猫の膀胱炎を予防する方法について紹介していきます。

 

猫の膀胱炎の予防法 飲水

膀胱炎を予防する上でもっとも大事なひとつが飲む水の量です。飲む量が減ってしまうと、おしっこの回数と量が減るということが起こります。

 

膀胱炎は細菌が尿道から侵入してきて、膀胱で増殖して起こりますが、この細菌の侵入や増殖を防ぐためにはおしっこが必要です。おしっこをすることで細菌を洗い流してくれるのです。

 

つまり、おしっこの回数と量が多ければ多いほど、細菌が侵入しにくくなるのです。この理由で飲む水の量が多いと膀胱炎の予防になるのです。

 

膀胱炎を1回でもした猫には水をよりたくさん飲んでもらえるようにする必要があります。

 

・水飲み場を増やす

水飲み場の数を1箇所だけでなく、2箇所以上用意してみましょう。水を飲める場所がいくつかあるだけでも飲水量が増えることもあります。

 

また、今置いてある水飲み場の位置が猫が気に入っていない可能性もあります。あまり飲みたくない場所にしか水飲み場がないと喉が乾ききった時だけ、飲みに行っている状態かもしれません。

 

複数頭数飼っているときには、さらに増やしてあげることも考えてあげましょう。

 

・流れる水に変えてみる

水が入っている器を流れるタイプのものに変更すると、飲水量が増えることがあります。猫は溜まった水よりも流れている水が大好きなんです。

 

ピュアクリスタルなど流れる容器にしてみましょう。怖がりな猫は流れる水の音やモーター音で、近寄ってくれないこともあるので要注意。

 

ピュアクリスタルってこんなやつです↓↓

ピュアクリスタル>>

 

・水は綺麗か

水の入れてある器や入っている水は綺麗な状態ですか?器がぬるぬるしていたり、水が古くなっていたりして、ニオイがすると嫌がって飲まないことがあります。

 

水は毎日交換して、常に清潔に、綺麗な状態で与えるようにしましょう。

 

猫の膀胱炎の予防法 トイレ

猫のトイレも膀胱炎の予防としては大事なことです。汚いトイレのままで使っていませんか?トイレの位置は大丈夫ですか?

 

膀胱炎は細菌によるものが多いのですが、汚いトイレのせいで尿道に細菌がついてしまって、膀胱炎になるということがあります。

 

猫がウンチ、おしっこをしたらすぐに取り除いてあげるようにします。また、砂を足すだけでなく、定期的にすべてのトイレ砂を捨てて、トイレを洗って清潔にします。

 

トイレが汚い場合、猫はトイレに行くのを嫌がります。とくにウンチが残っているような場所ではしたがらないことがあります。(トイレが一箇所しかないなら、仕方なくしている可能性も)

 

嫌なトイレになるべく行かないように、おしっこを限界まで我慢していることもあるんです。おしっこを我慢することは膀胱炎にとって良くないことです。上にも書いてありますが、おしっこする回数が減ると細菌が繁殖する可能性が高くなってしまうのです。

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もうひとつ猫のトイレで大事なのは場所です。トイレの位置が気に入らない場所にあるとおしっこをするのを出来るだけ我慢してしまいます。

 

そのため、猫のトイレの位置は落ち着いて出来る場所に置くようにしましょう。ちなみに猫はトイレとご飯を食べる場所を別にする習性があるので、エサを与える場所からは離しておきましょう。

 

また、猫のトイレの数は飼っている頭数➕1とうのが良いとされています。2匹飼っているなら3つの猫トイレを用意してあげましょう。

 

猫の膀胱炎の予防法 食事

猫の膀胱炎には食事は大事なことです。とくに再発を繰り返す猫にとっては食事の変更は考えたほうが良い予防法です。

 

キャットフードを変える

与えている餌の成分によって尿結石ができやすく、そこから膀胱炎になっている可能性もあります。膀胱炎の原因が尿結石であれば、ミネラル分(マグネシウムなど)の含有量が低いキャットフードを選ぶ必要があります。

 

また、猫にとってあまり美味しいと思えないキャットフードであれば、ちまちまとゆっくり食べるようになっているでしょう。このちまちまと食べるという状態は膀胱炎になる可能性を高めているという報告があります。

 

病院で買えるような療養食を選ぶか、添加物の無い膀胱炎のことも考えられたようなナチュラルフードを選んであげましょう。

 

また、原因不明の特発性膀胱炎というものがあります。これはストレスが引き金となり、食事や水などの要因が絡み合って起こっているとされています。

 

特発性膀胱炎は繰り返しやすく、原因が特定出来ないので食事を変えてみることは予防として大事なことです。

 

ドライフードだけを与えているのであれば、缶詰などのウェットフードで水分を多く摂れるようにしてあげるのも一つの手です。

 

おすすめしたいキャットフードのひとつにシンプリーという商品があります。ドライフードなんですが猫に必要な栄養素を摂り入れ、自然な原材料を使用している優秀なキャットフードです↓↓

シンプリーキャットフードの詳細はこちら>>

 

サプリメントで予防

膀胱炎の予防で有名なのはクランベリーです。このクランベリーは人や犬でも膀胱炎に対して効果があると言われて利用していることも多いのです。

 

ただし、クランベリーのサプリメントを試すのはその他の予防出来ることを試してからでもいいでしょう。猫によって合う合わないことが多く、クランベリーのサプリメントを与えていても膀胱炎になった。ということも多いからです。

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タンパク質で予防

また良質なたんぱく質を多く摂取させることもおすすめの予防法です。

 

たんぱく質の中にはトリプトファンという物質が多く含まれており、このトリプトファンは幸せな気持ちにさせるセロトニンというホルモンを生成してくれるからです。

 

セロトニンは精神を安定させ、良質な睡眠を促すので、猫のストレスを軽減させるのに大変有効です。もし、食事内容をどう変えて良いか自信が無いようであれば、トリプトファンの配合されたサプリメントが売られていますので利用してみてください。

 

猫の膀胱炎の予防法 ストレス

猫の特発性膀胱炎は原因を特定するのが難しいため、予防することが困難です。

 

この特発性膀胱炎の様々な要因が絡み合って、ストレスが引き金になっていると言われており、ストレスを解消することは予防に大事なことです。

 

また、特発性ではなくても、ストレスは免疫力を低下させるので細菌感染からくる膀胱炎の予防にも役立つのです。

 

ストレスの元になってしまうことはしないようにする必要があります。

 

・多頭飼いで、餌の場所が同じ

・トイレの数が少ない

・怖い音がするものがある

・仲の悪い猫がいる

・隠れ場所が無い

・刺激が無い

・フードが美味しくない

・飲水がしにくい場所にある

・猫を構い過ぎている

 

などなどです。猫の目線に立ってみて考える必要があります。

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ストレス解消 遊んであげる

猫が心ゆくまで遊んであげていますか?とくに室内飼いの猫は遊ぶ機会が少ないので、ストレスを溜めがちです。猫じゃらしなどで疲れるまで遊んであげましょう。

 

猫は疲れると水を飲む習性があるので、水を飲むまで遊んであげるのが理想です。これが無理な場合は3分間を全力で遊ばせるのを、1日に何度か繰り返します。

 

また、キャットタワーを置いて縦の動きができるようにする、窓の外を見えるようにすることで刺激となって、ストレス解消に役立ちます。

 

ストレス解消 隠れる場所

猫は狭い場所や、隠れる場所が大好きです。落ち着いている場所があるのはストレス解消には大事です。

 

押入れの中、ダンボール、紙袋などを置いてあげて、そこにはあまり近づかないようにしましょう。猫専用の落ち着ける場所にします。

 

ストレス解消 爪とぎ

爪とぎが思う存分できる場所がないというのは猫にとってはストレスです。爪とぎは本能で気持ちいいのです。

 

全力で爪とぎ出来るような場所を作ってあげましょう。猫によって爪とぎしたい素材や場所は違います。お気に入りの爪とぎを探してあげましょう。

 

どうでしたか?猫の膀胱炎の原因はいくつかありますが、予防してあげることで、おしっこをするときの痛みの苦しさを与えなくてすみます。

 

また、動物病院の費用もばかにならないので、しっかりと予防していきましょう。

 

 

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