猫の膀胱炎の治療費って?抗生剤で治る?注射するの?

猫が頻繁にトイレに行くようになったとか、トイレでいきんでいる等の光景を目にするようになったら、それは猫が膀胱炎にかかっているサインかもしれません。

 

血尿が出たり、食欲不振などになったりしますから早めに動物病院で診察を受けた方が良いです。膀胱炎の治療費はどれくらいなのでしょうか?抗生剤や注射で治療するのでしょうか。

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猫の膀胱炎の治療は?

動物病院で膀胱炎だと診断されると抗生剤を投与されることが多いです。膀胱炎は尿道を通して入った細菌が膀胱内に到達して繁殖して炎症することでおこる病気です。

 

この膀胱炎を引き起こす細菌の多くは大腸菌、ブドウ球菌、プロテウスなので抗生剤を飲めば、大体の猫の場合、2~3週間で症状が治まります。

 

症状が治まったとしても、細菌は残っていることは多いので、きちんと出されている薬は飲ませてから再検査するようにしましょう。

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抗生物質の投薬での治療費

この場合の治療費は尿検査費用が1500円程度

 

抗生物質の1週間分が大体3,000円前後

 

さらに尿結石かどうかの超音波検査を行うと、1000円前後増えます。

 

これに初診料が1500円くらいかかってきます。2回目以降の再診であれば半分の700円くらいの再診料が必要です。

 

3週間で完治した場合は、1万5000円くらいの治療費になります。(1週間ごとに通院して、尿検査と抗生物質を出してもらった場合で最後の1回は尿検査のみの場合です。超音波検査無し)

 

症状がそれほどひどくない時には、2週間分の抗生物質を出されることもあるので、その場合はもう少し安くなります。

 

注射薬での治療費

症状が進行している場合や抗生物質の飲み薬を飲ませることが出来ない時には注射を打つこともあります。

 

効果が継続する抗生物質の注射薬を使いますが、1回あたりに5000円前後となるようです。

 

注射の場合は治療費がトータルで2万円くらいかかります。

 

ここで紹介している金額はかなり最低ラインだと考えておきましょう。膀胱炎のときには療法食が出されることもあるので、さらに高くなることが多いです。

 

そして3週間きっちりに治らずに長引くことも多いので、治療費がかさむことになります。しかし大切な猫の健康を取り戻すためですから、惜しみなく払いたいところです。

 

その他の治療費

膀胱炎だけの治療であれば、基本的には抗生物質の飲み薬もしくは注射薬になります。

 

しかし、膀胱炎の原因が尿結石で症状がひどい場合には、入院による投薬、手術などの治療費がかかってくることもあります。

 

ここまでくると治療費は10万円程度では収まらなくなってきます。膀胱炎や尿結石は予防することも可能な病気なので、しっかりとどんな病気なのか確認しておきましょう。

 

特発性膀胱炎の場合

病院で膀胱炎の検査を行っても原因が分からない、抗生剤や注射でも膀胱炎が改善されない場合は突発性膀胱炎の可能性があります。前述した膀胱炎は細菌性のものですが、突発性膀胱炎はストレスが引き金となっておこる膀胱炎です。

 

デリケートな精神の持ち主の猫は少しの事でも多大なストレスを感じてしまいます。例えばトイレの置き場所が変わったとか、寒すぎる、熱すぎる、飼い主さんが構ってくれないなどです。

 

突発性膀胱炎がやっかいな所は原因の特定が難しいということでしょう。ストレスの原因が除去されない限り、再発を繰り返してしまうのが突発性膀胱炎の治療が難しいと言われるゆえんです。

 

この治療法としては療法食を利用したり、水を飲む量を増やしたりして自然治癒させるしかありません。そして予防するためにストレスを解消することを継続するしかないのです。

 

膀胱炎の予防法の記事を参考にしてみてください↓↓

猫の膀胱炎の予防法とは>>

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ストレスの原因がすぐにわからないようであれば、まず水や食事に気を付けるようにしてみましょう。

 

水分を多く摂取するようになれば、膀胱内にたまっている尿の濃度を希釈することができるので、有害物質が膀胱内にとどまる時間を少なくすることができます。

 

室内で飼っているのであれば、室内のあちこちに水を置いてあげていつでも十分に新鮮な水が飲めるようにしてあげてください。

 

また、食事に膀胱炎の予防に効果的と言われるクランベリーのサプリメントや精神を安定させる効果があると言われるトリプトファンが配合されたサプリメントを食事に加えてみるのも効果的です。

 

薬や注射に頼らず、少しずつ猫の環境を改善してあげて、膀胱炎を治癒させてあげてください。

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