猫のアレルギーの原因とは!検査できる?費用はどれくらい?

猫にもあるアレルギーは一体何が原因になって発症するのか知っていますか?

 

それを検査するための方法にはどんなものがあって、どれくらいの費用が必要なのでしょうか。

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猫のアレルギーの原因は

猫の主なアレルギー疾患としては、ノミアレルギー性皮膚炎・食物アレルギー性皮膚炎・接触性アレルギーなどがあります。

 

これらのアレルギー疾患を発症させる原因は、血を固まらせないためノミが出す成分にアレルゲンが含まれていたり、食べ物に含まれるタンパク質がアレルゲンになったりするためです。

 

また、食事をする際の容器や首輪など体に触れるものの何かが原因で発症してしまうのです。

 

猫のアレルギーの原因と症状の詳細はこちらの記事へ⇒⇒猫のアレルギーの症状は??

 

こうした猫のアレルギー対策としては、何といっても原因となるアレルゲンを特定することが不可欠で、その為の検査を受ける必要があります。

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猫のアレルギーの検査と費用は?

食べ物が原因になる食物アレルギーのアレルゲン検査としては、除去食と厳格食と言う2つの方法があります。

 

除去食とは

猫が摂取するものから特定の食品を排除しながら確認していく方法が除去食で、正確な反応を診るために1種類に対して2週間~1ヶ月程度の検査期間が必要となります。

 

例えば、鶏肉が入ったものは一切食べさせないようにして、症状が出るのを確認します。

 

症状が出るようなら、次の食材を食べないようにして症状が出るのかを繰り返すものです。

 

ただ、1種類の食品でアレルギー反応を示すとは限定できないもので、除去食でアレルゲンを特定できない時には厳格食という検査方法に切り替えます。

 

厳格食とは

厳格食というのは、できる限り1度に摂取する食品の種類を減らしてアレルギー反応を確認するものです。

 

例えば、与えるものを鶏肉だけにしてみます。そこで症状が出ないなら、次は豚肉にするといった方法です。

食品アレルギーを調べる場合に行われる除外食・厳格食どちらの検査方法も、費用に関しては診察料と実費が必要になります。

 

食べ物にかかってくる費用と、症状が出ていないかどうかを診断してもらうだけなので、食費+1000円(診察1回あたり)くらいになります。

 

血液検査

アレルギー全般を対象とする検査としては血液検査があります。

 

一般的に実施されるアレルギー血液検査においては92種類のアレルゲンに関して調べられます。アレルゲンの可能性のある草木・食物・カビ・ハウスダストなどほとんどのものが含まれています。

 

検査結果の報告については、その92種類のアレルゲンに対して、陰性か陽性かの判定がされます。

 

食品で陽性反応があった時にはアレルゲンが含まれていないペットフードのリストが添付されます。

検査結果が判明するまでの期間は約2週間程度で、検査費用の相場は約2万円~3万円程度です。

 

ただ、人間と違って猫は健康保険制度を利用できないために治療は基本的に自由診療で、アレルギー検査も同様に100%自己負担になってしまいます。

 

また自由診療ということは動物病院側で自由に金額を設定することができるので、同じアレルギー検査であっても費用が病院によって違っています。

 

その点をしっかりと理解した上で、事前に検査費用を確認すると共に、費用を比較して検査を受ける動物病院を選択することも考える必要があります。

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